サイバー犯罪、過去最多=オークション詐欺減少−ショップ、ブログに移行か・警察庁(時事通信)

 情報技術を悪用した「サイバー犯罪」が2009年に6690件摘発され、前年より5.8%増えたことが4日、警察庁のまとめで分かった。5年間で倍以上に増え、統計を取り始めた00年以降の最多だった。
 これまで目立っていた架空の出品で代金をだまし取るなどインターネット・オークションを利用した詐欺は54.2%減の522件で、3年前の3分の1以下に。楽天やヤフーなど大手の運営業者が06年以降、商品の受け取り確認後に代金を支払う制度を導入してから減り続けており、こうした防止策が奏功したとみられる。
 一方、ネットショッピングや掲示板、ブログ(日記風ホームページ)を介した詐欺は大幅に増えて計592件となり、オークションを上回った。同庁は「物品売買に絡む詐欺が、不正防止策の整ってきたオークションから別の舞台に移っている可能性がある」としており、摘発などを強化する。 

【関連ニュース】
ネット関連初の業界団体=政策提言、白書発行など実施へ
ヤフー、電子看板事業会社と資本・業務提携
3割超「義理、なくなって」=女性同士や「逆チョコ」歓迎
ヤフー、今3月期連結営業利益4.6〜6.4%増見込む=279〜285円に増配
年末商戦、ネット通販好調=「巣ごもり」が追い風

<虚偽表示>健康食品ネット販売の320社を指導 消費者庁(毎日新聞)
<消された年金>記録訂正の確認手段 厚年基金や健保でも(毎日新聞)
<シュワブ陸上案>反対意見書可決 名護市議会(毎日新聞)
電気機関車 EF510を公開 ブルトレけん引の新型車両(毎日新聞)
<野口宇宙飛行士>ISSに別れ 6月2日地球に帰還(毎日新聞)

作業員死亡で社長逮捕 汚水槽事故 安全対策怠った疑い(産経新聞)

 神戸市須磨区で平成19年4月、汚水槽の点検作業をしていた男性2人が死亡した事故で、兵庫県警捜査1課と須磨署は3日、業務上過失致死容疑で、2人が勤務していた工務店の社長、李載元容疑者(75)=同区若木町=を逮捕した。県警によると「(汚水槽の)中に入って作業をするとは知らなかった」と否認しているという。

 逮捕容疑は同年4月20日、須磨区平田町の雑居ビル地下の汚水槽で点検作業をさせた際、酸素濃度を測るなど十分な安全対策を怠り、従業員の松浦良雄さん=当時(61)=ら2人を死亡させたとしている。県警によると、2人は深さ約1・4メートルの汚水槽の中で倒れているのが発見された。当時内部は酸素濃度が極めて低い状態で、死因は窒息死だった。

首相、参院予算委前に「正直に真摯に誠実に」(産経新聞)
【ニッポンの食、がんばれ!】大豆レボリューション(産経新聞)
「大型連休分散」11年にスタート? 渋滞緩和で「もっと旅行して!」(J-CASTニュース)
党と内閣の在り方議論=鳩山首相、小沢氏と会談(時事通信)
「皆さんが合意できれば…」輿石氏が公立校教職員への罰則導入を容認(産経新聞)

日本への津波到達は28日午後1時ごろ チリ大地震(産経新聞)

 気象庁によると、地震発生から日本に津波が到達するまでは1日弱かかる。そのため、津波が到達すれば父島で28日午後1時ごろ、北海道東部には同1時半ごろ、関東地方には同2時半ごろと予想される。

 南米大陸西側は海洋プレートと大陸プレートの境界にあたり、世界の地震エネルギーの約3割を放出するという“地震の巣”。ここで起きた南北に幅を広く持った地震波が津波となり、日本列島に並行にする形で到達すると被害が大きくなる。

 津波の速度は、深さ5千メートルではジェット旅客機に相当する時速800キロ。ところが、深さ50メートルでは時速80キロに減速。日本列島に近づき浅くなるにつれて遅くなった波が、うしろの高速の波に押され、高さを増すという。三陸沿岸などのリアス海岸では、一気に波が狭い場所に集中するため、さらに高さを増す。

 気象庁地震津波監視課の関田康雄課長は、「南米で発生した津波が日本に到達した時の大きさは『ハワイの半分程度』になることが多い。ハワイでの津波の大きさが一つの目安になるのではないか」と話す。

 また、東京大学地震研究所の佐竹健治教授は、「現地では50〜100年位の間隔で繰り返し地震が起きている」と指摘。「昭和35年の地震は今回の地震より南の地区でマグニチュード(M)9・5だった。今回はM8・8で、28日昼以降に数十センチの津波がくる可能性がある」と話している。

【関連記事】
首相、チリ大地震の発生受け「救済態勢の整備指示」
死者47人 M5超の余震続く チリ大地震
死者6人を確認 犠牲者数はさらに膨らむ恐れ チリ大地震
首都サンチアゴは大規模停電 邦人約3千人の安否確認急ぐ チリ大地震
中南米カリブ共同体設立へ 米加抜きで地域統合目指す
チリの大地震、マグニチュードを8・8に上方修正

「事故で子供けが」 保険金詐欺で男女11人逮捕(産経新聞)
広島県の福祉医療費審査支払事務を受託―支払基金(医療介護CBニュース)
<雑記帳>自腹で運転士に いすみ鉄道が募集(毎日新聞)
張・新棋聖誕生、7大タイトル制覇(読売新聞)
小林氏の議員辞職要求=「政治とカネ」を徹底追及−自民幹事長(時事通信)

連合会長「極めて残念」 北教組の不正資金提供で真相究明を要求(産経新聞)

 民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)は4日、都内のホテルで中央執行委員会を開いた。古賀伸明会長は、北海道教職員組合(北教組)幹部による政治資金規正法違反事件を受け、幹部らに真相究明と再発防止を求めた。

 古賀氏は記者会見で、事件について、「極めて残念で遺憾だ」と陳謝。その上で、夏の参院選に向けて「法令順守を徹底し(事件を)乗り越えて全力で取り組みたい」と強調した。

【関連記事】
政治とカネ 「疑惑まみれ」正すが先決
北教組事件で問われる民主の体質 「労組ぐるみ選挙」が常態化
自民が「労組マネー」追及チーム 北教組の不正資金提供事件受け
企業団体献金禁止で首相、今国会での法改正に意欲 五輪選手支援「積極的に検討」
「皆さんが合意できれば…」輿石氏が公立校教職員への罰則導入を容認

久保棋王の勝利で1勝1敗(産経新聞)
円谷優子
山岡氏、主導の質問研究会でマニフェスト案検討も 党内中堅のガス抜きか(産経新聞)
立松和平さんを偲ぶ会 27日に青山葬儀所で(産経新聞)
<介護施設>定員に格差 都市部で整備遅れ(毎日新聞)

<合併>神戸新聞とデイリースポーツが3月に(毎日新聞)

 神戸新聞社とデイリースポーツ社(神戸市)は25日、それぞれ株主総会を開き、3月1日付で合併することを正式に決めた。神戸新聞社が存続会社となり、デイリースポーツを発行する。神戸新聞社の新社長には25日付で高士薫・取締役広告担当が就任した。デイリースポーツ社は神戸新聞社の100%出資子会社。

自民が審議拒否、小沢氏は国会招致明言避ける(読売新聞)
<赤松農相>諫早湾開門調査、省内に委員会設置し検討(毎日新聞)
医師ら41人の行政処分を公表―厚労省(医療介護CBニュース)
小出保子さん死去(絵本作家)(時事通信)
<新型インフル>帰国者対策重視で対応遅れ 厚労省まとめ(毎日新聞)

日輪寺町

日本?> 群馬県?> 前橋市?> 日輪寺町日輪寺町(にちりんじまち)は、群馬県前橋市の一地区。郵便番号 371-0042概要桃木川と富士見町(旧・勢多郡富士見村)に挟まれた地域。北は川端町と富士見町に、西は荒牧町に、南は南橘町に、東は青柳町に接する。町名の由来は、町内にある古刹、日輪寺からきている。地域施設前橋市役所南橘支所南橘公民館図書室観光寺院日輪寺関連項目外部リンク前橋市 HP 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%BC%AA%E5%AF%BA%E7%94%BA」より作成カテゴリ: 前橋市 | 日本の町・字隠しカテゴリ: 日本の町・字のスタブ項目 | 群馬県関連のスタブ項目

<宝塚歌劇団>雪組トップの水夏希さん退団へ(毎日新聞)
首相公邸改修費は474万円=政府答弁書(時事通信)
<つくば風車>業者丸投げ 助役も賠償責任 東京高裁(毎日新聞)
<雑記帳>名波さんの引退試合に90年代の豪華メンバー(毎日新聞)
<内閣人事局>局長は民間人起用も可能に 原案を変更(毎日新聞)

【お財布術】「ネットスクール」編 一流講師とマイペースで(産経新聞)

 趣味やスポーツなどのスクールに通っても長続きしない人は多い。その理由の一つが時間の制約。そんな人に持ってこいなのが時間が融通しやすい「ネットスクール」だ。インターネットを通じた教室というと、英会話や受験生、社会人向けの限定メニューが多かったが、一流の講師陣と双方向のやりとりができるスクールなど、趣味の域を越えた質の高いコンテンツが売り物になっている。(日出間和貴)

 ≪一輪の花で安らぎを≫

 「地方に住んでいて一流の人気講師に習おうとすると時間がかかるうえ、受講料と交通費の負担が大。その点、ネットスクールなら効率的に時間を使え、1人でも気兼ねがいらない」とNTTナレッジ・スクウェアの久米真司企画部長。

 同社は昨年11月、双方向型ネットスクールを立ち上げた。スイーツ、ゴルフ、釣り、マジック、交渉術など、趣味や仕事の13ジャンル。受講生は自分の作品を撮影した写真(または動画)をネットで送り、各分野の著名な講師からアドバイスをもらえる。生徒同士がネット上で議論しながら互いの技術を高め合うこともできる。

 「花の教室」を受け持つ前野博紀さん(39)は草月流の気鋭の華道家。料金は3カ月(6レッスン)で5万円。華道というと流派に沿って師匠から直接指導を受けるイメージがあるが、前野さんは「華道に対する固定観念を打ち破って花人口の裾野(すその)を広げたい」と今回の依頼を快諾した。

 「ネット華道に時代の要請みたいなものを感じた。どんなに多忙な人でも一輪の花を通じて安らぎを感じたり希望を持つことができる。華道の魅力は、1本のはさみと器さえあれば年齢や性別を問わず、死ぬまで花を生けることにあります」

 ≪もう一度弾きたい≫

 ネットスクールの強みは、時間の制約を受けずに長続きしやすい点にもある。自分のペースで気ままに学べるからだ。

 ヤマハ(静岡県浜松市)の「ミュージックレッスンオンライン」は、「昔習った楽器をもう一度弾きたい」という人に打って付けだ。ピアノやギター、フルート、バイオリンなどの練習を自分のレベルや空き時間に合わせて受講できる。

 各楽器とも基礎コースは月額3465円(テキスト代別)と財布にやさしい。弾き方に関する個別の質問にも担当講師が対応。ネットスクールの男女比は男性が7割以上と、実際の教室で教える場合とは逆の傾向にあるという。

 ヤマハ広報部は「将来的には映像で質疑応答ができるようなシステムを作り、対面で教える教室に入会したがらない層をネットレッスンで解消していきたい」としている。

 そのほか、多彩な講座で利用者のニーズに応えているのが「ナレッジサーブ」(福岡市中央区)。講座数は300を超え、資格取得系から趣味・教養、癒し系まで多彩。ユニークなのが自分の専門知識を生かしてネット講座を自ら開設できる点だ。

 コンテンツの柔軟性に富み、師弟というタテ社会にとどまらないネットスクールは「学ぶ形」を変えていきそうだ。

劇団ふるさときゃらばんが破産=全国各地で公演、負債6億円(時事通信)
受験シーズン、道真の遺徳しのび梅花祭 京都・北野天満宮(産経新聞)
<普天間移設>改めて県内移設の可能性示す 平野官房長官(毎日新聞)
専門学校設立名目で600万詐取=容疑で元校長逮捕−警視庁(時事通信)
国公立大2次試験 前期日程始まる(毎日新聞)

副看守長ら4人、二審も有罪=刑務所革手錠暴行−名古屋高裁(時事通信)

 名古屋刑務所の受刑者集団暴行事件で、革手錠で締め付け2人を死傷させたとして、特別公務員暴行陵虐致死傷罪などに問われた副看守長前田明彦被告(48)ら刑務官4人=休職中=の控訴審判決公判が26日、名古屋高裁であった。下山保男裁判長は、4人を執行猶予付き有罪とした一審判決を支持し、無罪を求めた弁護側控訴を棄却した。 

69歳の元警官、足撃たれ重傷…福岡(読売新聞)
【日本で働きたい インドネシア人看護師の挑戦】(下)意識のずれ越えて(産経新聞)
五輪スノーボード 国母も決勝へ 男子ハーフパイプ(毎日新聞)
審議拒否“不発” 自民いがみ合い 谷川氏「与党にはカエルの面に…だ」(産経新聞)
平成電電広告掲載で新聞社の責任認めず 東京地裁(産経新聞)

駅伝大会 走りでブルンジ難民支援 瀬古、有森さんら快走(毎日新聞)

 【ウルヤンクル(タンザニア西部)高尾具成】東アフリカ・タンザニア西部にあるブルンジ難民キャンプ「ウルヤンクル難民居住区」で19日、難民たちを励ます駅伝大会が開かれ、元マラソン選手の瀬古利彦さん(53)や有森裕子さん(43)が難民らとたすきをつないで快走した。

 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターのアドバイザーである瀬古さんが「つながり、協力しあう中で力が生まれる駅伝で難民支援を」と08年に提唱した大会。有森さんが親善大使を務める国連人口基金(UNFPA)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が、センターと共催した。瀬古さんのライバルだったタンザニアの元マラソン選手、ジュマ・イカンガーさん(52)や早稲田大競走部の選手も参加した。

 ブルンジでは70年代にフツ系とツチ系の衝突が起きたため、大量の難民が隣国タンザニアに流入。08年3月時点で、約22万人の難民の約8割がタンザニア生まれとなっていた。タンザニア政府は09年、「ブルンジ帰還」「タンザニア国籍取得」の選択肢を提示。16万5000人がタンザニア国籍を選び、今後、再定住地へと移転する。

 有森さんは「夢や希望を持つ人にスポーツが力となるようにと願って走りました」と話した。

【関連ニュース】
駅伝大会:ブルンジ難民に希望を 有森、瀬古さんらも快走
余録:走ることで得る力
ケータイ小説大賞:中学校で表彰式と受賞記念イベント
時代を駆ける:有森裕子/6止 壊れようが行くだけ行く
時代を駆ける:有森裕子/5 知的障害者スポーツ支援も

温暖化法案、原発利用を明記=連立相手の社民にも配慮−小沢環境相(時事通信)
<裁判員裁判>鳥取強殺公判 裁判員が被告の妻に質問(毎日新聞)
ハイチ復興支援に100万円寄付 ジャパン・カインドネス協会(産経新聞)
<障害年金>不支給は判断ミス、東京高裁が逆転判決(毎日新聞)
提言のとりまとめに向け、議論を開始―データベース懇談会(医療介護CBニュース)

宇宙飛行士の野口さん同僚ソリ開発「次もぜひ」…リュージュ(スポーツ報知)

 バンクーバー五輪のリュージュ女子1人乗りは17日(現地時間16日)に3、4回戦を行い原田窓香は26位だった。安田文は前日の1回戦で失格。現在、国際宇宙ステーションに長期滞在中の野口聡一・宇宙飛行士が所属する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の、同僚職員が今回の日本女子のソリ開発に携わったが、残念な結果に終わった。

 JAXAの公募連係事業「宇宙オープンラボ」として昨春に始まったソリ開発プロジェクト。機構の主幹研究員、岩堀豊さん(49)を中心にソリの素材を研究した。航空機やロケットの材料CFRP(炭素繊維複合素材)を使い「重心の低さと強度を保ちながら、上を軽くする」のがテーマ。お盆休みを返上し、本番に使えるソリを仕上げた。

 プロジェクトは年度単位だが、岩堀さんは「1年じゃ短かい。もっとやらせてほしい」と、継続申請するつもり。4年後のソチ五輪でのリベンジも見据える。


 


 【関連記事】
安田重り超過で失格…リュージュ
原田9位、小口は11位…リュージュ
越「金メダル取りに行く」…そり競技壮行会
「稲妻ウエア」で入賞だ…リュージュ
バンクーバー五輪 リュージュ 国際宇宙ステーション を調べる

会社役員、巨額脱税を一部否認 大阪地裁(産経新聞)
アメリカンなヤシ並木誕生へ 福生市(産経新聞)
異常気象どうして? バンクーバー、雪不足深刻 ワシントン、大雪の原因は?(産経新聞)
鳩山首相 政界引退後は「農業を」…すぐとは言ってません(毎日新聞)
10年度報酬改定は「ビジョンなき政策」―全腎協・宮本会長(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。